top of page

Windows 11でのAuro-3D設定方法

PCをHDMI対応AVアンプと接続し、AVアンプを操作して再生モードをAuro-3Dモードに変更します。

※操作方法はAVアンプによって異なります。取扱説明書をご覧ください。

図1.png
2

スタートボタンから、[すべてのアプリ] - [Windowsツール] - [コントロール パネル]を開き「サウンド」設定を開きます。(1)で接続したAVアンプを右クリックし、「既定のデバイスとして設定」を選択します。

dsdwin5.png
3

画面左下にある「構成」をクリックし、「オーディオ チャンネル」メニューから、再生するコンテンツがAuro-9.1chの場合は「5.1サラウンド」を、再生するコンテンツがAuro-11.1chもしくは13.1chの場合は「7.1サラウンド」を選択します。「次へ」をクリックし、スピーカー構成の設定を完了してください。
​※「5.1サラウンド」の構成が2種類表示されている場合は、下の画像の構成を選択してください。

marantzspeaker.png
image (5).png
4

(2)で設定した機器が選択された状態で、画面右下にある「プロパティ」を開きます。
[立体音響]タブの設定は「オフ」を選択してください。

image (7).png

「詳細」タブの「規定の形式」から、コンテンツと同じサンプルレートを選択(ビット数は最大のものを選択)します。例えば、48kHz配信の場合は「24ビット、48000Hz」を選択し、「OK」をクリックします。
「詳細」タブ内に「オーディオ機能拡張を有効にする」の表記がある場合、それを無効にしてください。

image (6).png
image (2).png
6

[レベル]タブで各チャンネルの音量を最大値(100)に設定します。

marantzvol.png
7

プレーヤーの音量を最大にしてご視聴ください。
​※音量調節はAVアンプ側で行ってください。

shakavol.png
8

リモコンのINFOボタンやAVアンプの操作等で入力信号を確認し、正しくAuro-3Dを認識しているか確認してください。
​※下の画像はDENON、Marantz製品での表示例です。「ACTIVE SPEAKERS」はお持ちのスピーカー構成によって異なります。
※操作方法はAVアンプによって異なります。取扱説明書をご覧ください。

Auro9.1chの場合

Auro9.1ch表示.png

Auro11.1chの場合

Auro11.1ch表示.png

Auro13.1chの場合

Auro13.1ch表示.png
bottom of page